【京都】猫猫寺にお勤めのマヨ住職にデレデレ!神秘的な現象に遭遇?【動画有り】

【猫猫寺】アイキャッチ

京都にある猫猫寺(にゃんにゃんじ)は、かわいい猫住職がお勤めされていることをご存じですか?実は猫好きさんが集まるスポットです。

猫猫寺は、元々は築100年の古民家でしたが、本格的な寺院テーマパークなりました。ご本尊に祀られているのは、大日猫来様(だいにちにゃらいさま)。

ご本尊を撮影中、神秘的な現象に遭遇しました。

これから猫猫寺へ訪れたいという方のために、猫住職マヨちゃんの写真をたくさん撮影しましたので、私が体験した神秘的な現象の動画と合わせてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください♪

この記事でわかること
  • 猫猫寺の5代目住職お勤め猫ちゃん
  • 執事が体験したスピリチュアルな現象
  • 猫作家が描いた御朱印と御朱印帳
  • アクセス方法や拝観料
  • 加悦さんのアートや作品

この記事では、実際にマヨ住職に逢いに行ってきましたので、解説していきますね。

\Contentsを開いて知りたい情報をみてね/

猫猫寺にお勤めのマヨ住職にデレデレ!

【猫猫寺】住職マヨちゃん
【猫猫寺】5代目住職マヨちゃん

私がお伺いしたのは、2022年3月21日。まだ寒さが残っていましたが、マヨ住職と逢えるワクワク感で寒さなんて忘れていました。

私はマヨ住職に逢いたかったので、猫猫寺のホームページを見てお勤め日に合わせて行ってきました♪マヨ住職以外にも、見習い猫住職もいらっしゃるそうですよ。

マヨ住職と対面し、テンションが上がってしまった、ぱーるの執事。マヨ住職との念願のツーショットが撮れました。

猫猫寺のマヨちゃんと執事
マヨ住職にデレデレなぱーるの執事

マヨ住職は【スコティッシュフォールド】という種類の折れ耳が特徴的な可愛い猫ちゃんです。まだまだ幼さがあり、軽くて驚きました。

マヨ住職から近寄ってくれて、カメラ目線もくれて、可愛すぎました!

私が抱っこをすると「にゃ゛~!」と鳴かれてしまいましたけどね(;;)マヨ住職は抱っこされる気分ではなかったようです…。猫好きなのに、猫さまの気分を察知できないとは、まだまだですね…

私が飼っている猫のぱーるちゃんの匂いを察知したのか、私のスマホによく顔をくっつけてきてくれました。マヨ住職の機嫌が治って一安心しました。

当時のマヨ住職は、まだ1歳にもなっていない子猫ちゃん♪人懐こいそうです。

ぱーるちゃんを抱き慣れているせいか、マヨちゃんも抱っこできました。

気になる猫住職のお勤め日を調べて猫猫寺にいくと、かわいい住職があなたをお出迎えしてくれるかもしれませんね。

猫猫寺の住職に癒され神秘的な現象に遭遇【動画有り】

猫猫寺【本殿】44人の作家による天井画
猫猫寺【本尊】44人の作家による天井画

本尊の天井には、44人の作家さんたちによって作られた天井画があります。

44人の作家さんたちで描かれた猫の絵は、どれも個性豊かな猫の絵。猫の絵は、見えかたや描きかたは異なりますが、猫ちゃんが愛くるしい存在だという作家さんたちの想いが伝わってきます。

そして本尊には、大日猫来様(だいにちにゃらいさま)が祀られています。とても存在感がありました。

猫猫寺 大日猫来様
猫猫寺 大日猫来様

大日猫来様とは:猫猫寺をプロデュースした作家の加悦徹さんと、加悦雅乃さんでつくられた神様のこと

作家の加悦徹さんと加悦雅乃さんについて、あとで解説していきます。

大日猫来様が祀られている本尊には、【歴代猫住職】の写真が飾られています。

初代・小雪住職や、二代目・若住職、三代目・珍住職たちは、写真慣れしているのかお利口に座布団の上に座られていますよ。

猫猫寺の歴代お勤め住職
猫猫寺の歴代お勤め住職

そして辺り一面が招き猫なことに歓喜し、記念撮影にスマホで動画を撮影していると、スピリチュアルな現象が見られました。

花びらのように舞っているものが4つ見えましたでしょうか?

猫猫寺・開運ミュージアムはまさに猫の美術館

猫猫寺・開運ミュージアムはまさに猫の美術館
猫猫寺・開運ミュージアムはまさに猫の美術館

いたるところにアートがあり、猫猫寺はまさに猫の美術館

猫猫寺は、クラウドファンディングで資金を集めて建てられた、アートギャラリー型のテーマパーク。まさに、猫好きが集まるスポットです。

グッズや雑貨コーナーでは、約130名のハンドメイド作家さんたちの作品を委託販売されているそうです。猫ちゃんに限らず、ワンちゃんのグッズもあるので、ご覧になってみてくださいね。

猫猫寺 グッズ売り場
猫猫寺グッズや雑貨コーナー

それでは、加悦雅乃さんが作り出すアートの世界をみていきましょう。

加悦雅乃さんのアートの世界

作家:加悦雅乃さんの作品紹介
作家:加悦雅乃さんの作品紹介

上の写真は、寺院内の引き戸の写真。引き戸に描かれてある招き猫が1匹1匹違います。引き戸の絵は、作家の加悦雅乃(かやみやの)さんの作品です。

加悦雅乃さんの絵師である加悦徹(かやとおる)さんは、全国の神社仏閣の彩色をされてこられたそうですよ。

そして、11歳の頃から猫の絵を描き続けている加悦雅乃さんも2017年にっぽん招き猫100人展で受賞しました。

猫猫寺はどこを見渡してもアートばかり。

B1のアートギャラリー展
B1のアートギャラリー展

猫猫寺の地下1階の部屋には額縁に収まったギャラリーがあります。昔はバーだったのかな?と思うような造りになっていました。

御朱印【アマビエにゃん】

猫猫寺の御朱印
猫猫寺の御朱印

お伺いした3月21日(月祝)は、御朱印が4種類。

一番左の疫病退散と書かれている【アマビエ】の御朱印は、猫作家の加悦雅乃さんが描かれたものです。アマビエにゃんで、嫌なことや悩みを吹き飛ばしちゃいましょう!

どの御朱印も肉球のスタンプがあり、揃えたくなりますね。

手作りの御朱印帳「猫と鼠の一枚上手」

猫猫寺の御朱印帳 
【猫猫寺】御朱印帳¥3,800

御朱印帳の絵は、図柄屋 好蔵さんが描いた作品です。御朱印帳は、一つ一つ手作り。天井画にも猫の絵を描いた作家さんだそうですよ。

図柄屋 好蔵が描かれた御朱印帳は、猫猫寺で限定販売されていて、ポストカード付。ご自宅へ配送をしてくださるので、ぜひ気になった方は猫猫寺へお問い合わせください。

猫お守りとにゃが玉や絵馬

猫猫寺に猫のモチーフのお守りがあるのか、気になりますよね。本尊にはお守りやお札、大日猫来さまが描かれた絵馬がありましたよ。ご紹介していきますね。

【猫猫寺】大日猫来さまの絵馬やアマビエにゃんのお札
【猫猫寺】大日猫来さまの絵馬やアマビエにゃんのお札

大日猫来さまの絵馬とアマビエにゃんのお札、猫の顔になっているダルマがあります。

【猫猫寺】ひげのお守りとにゃが玉
【猫猫寺】ひげのお守りとにゃが玉

猫ちゃんのひげを肌身離さず持てる「ひげのお守り」がありました。

【猫猫寺】金運守りやおみくじ
【猫猫寺】金運守りやおみくじ

拝観料

大人500円
小・中・高校生300円
乳幼児無料
猫猫寺の拝観料

※人数制限をすることもあるそうですが、お伺いした日は予約なしで拝観させていただきました。

猫猫寺の住職に癒された後は九頭竜大社へ

出典:九頭竜大社HP
出典:九頭竜大社

猫猫寺から東南に徒歩3分の場所にある九頭竜大社には、加悦徹さんが描いた九頭竜の絵が飾られているます。

九頭竜の正式名は、九頭竜弁財天大神様

猫猫寺で拝観した後に、九頭竜大社にも参拝されてみてはいかがでしょうか。

公式サイト

猫猫寺の住職に逢いに行こう

【猫猫寺】

住所〒601‐1253京都府京都市左京区八瀬
近衛町(このえちょう)520番地
地図
電車でのアクセス最寄り駅の八瀬比叡山
北口で下車、徒歩約20分
バスでのアクセス京都バス17系統「大原行き」
神子ヵ渕(みこがふち)下車、徒歩約2分
営業時間11:00~17:00 (土日)11:00~18:00
定休日火曜日
電話番号075-746-2216
詳細公式サイト
可愛い住職さんたち
のYouTube
猫猫寺YouTube
5代目住職マヨちゃん
のYouTube
マヨ住職YouTube

かわいい住職に癒されてくださいね♪